土日と暑かったりもしたのに
何だか今日はちょっと肌寒いような気もします。
低気圧が近づく予感。

松田は天気痛持ち&未破裂性脳動脈瘤(手術済)があったりもするので
とても敏感にあれこれ察知しています。
うーん、しんどい時期がやってきたなぁ…。


さてさて
先日5月26日(木)は
今年度初めての川崎医療福祉大学の諏訪利明先生によるコンサルがありました。

年5回のスタッフの学びの場であるコンサルは
毎回多くの気づきをスタッフ一人一人にいただきます。


諏訪先生は、全国に6人しかいない
TEACCH上級コンサルタントのお1人です。

TEACCH公認専門職ネットワーク協会 (jnet-teacchcp.com)

大げさでなく、マジですごいんです。

そんなすごい先生のお話を
目の前でこの距離感で聞けるなんて
こんなすごい先生の支援を間近で見られるなんて
そして自分たちの支援にアドバイスをいただけるなんてー!!!!

毎回スタッフ皆「ありがたや…」と思う日々です。

たくさんの褒め言葉とエールをいただきました。
素直だから褒め言葉は素直に受けとめる松田。
嬉しいことです。
(諏訪先生は院生時代の恩師でもあるので、
 久々にライブで会えるのが嬉しいのもある)


今日の月一度のスタッフミーティングでは
先日のコンサルで学んだことや気づいたことなどを皆で話し合いました。


同じお話を聞いていても、
一人一人グッと来たところは同じだったり違ったり様々です。

それを皆で話し合うことは
学びがさらに深まるし
「そういう意味だったのか」「それは大事にしたいな」と気付くきっかけにもなります。


コンサルの中で、諏訪先生が幼児期の療育で大事にしていきたいこと
というお話を聞く機会がありました。

・子どもたちが楽しく通ってきてくれて、
 その日何か一つでも「できた」「楽しかった」「面白かった」を
 見つけて帰ってほしい。

・ご家族がお子さんの姿を見て
 「こういうところが成長したな」と気付くきっかけを作りたい。

・そのために、スタッフ自身が
 楽しんで面白がって関わってもらい
 療育をしていってもらいたい。


赤磐ぐんぐんが 今年度も引き続き目標にしている
「ハートフル療育」とも繋がるなぁと思います。

今日から、明日から頑張っていきたいなと気持ちを新たにしました♪


そして
育児休暇が明けて5月から復帰してくださった先生の
「おかえりなさい」会と
その期間療育のお手伝いしてくださっていた先生の
「ありがとう」「また是非お願いします」会をしました。

歓送迎

美味しいケーキと笑い話の連続。
早くマスク会食なしでお酒でも飲みたいところです。


(赤磐ぐんぐん療育スタッフ:松田紗代)