毎日暑いです。
朝晩は涼しいんですが、日が昇ると途端にムシムシと…。

暑い暑いと愚痴?を言っていたら
「扇風機付きの服でも買えば」と家族に言われました。
違うんだよー。もう少し共感してほしいんだよー。

そう言えば以前スタッフに
「共感と同感は違う」とお話をしたことがあります。

「暑いわー」と言った時に
「ほんとだね、しんどいね」が『共感』。
「私の方が暑いわ!こないだなんてね」なんて言うのが『同感』。
お話泥棒にならないようにしていきたいものです。


さてさて今日は いつもと毛色を変えて
「自動販売機ができました」の話。
自販機1

暑い中、水分補給ってすごく大事になってきますね。
熱中症対策の観点からも
ここのところ水筒が大売れらしいです。

スタッフたちも
「あ!水筒忘れた!」という時には
今までは近くのコンビニまで行くことになっていましたが
(歩いて500mにローソンができたのは本当にありがたや)
これからはすぐ真下で買える!
時短にもなるし本当に感謝ですね。


一方で「ロックオン!」になる子もいると思います。
「ある!買わねば!」ということになる子もいるかもしれません。

ASDのお子さんは、ルーティンを作りやすいです。
「今日だけ」「今だけ」が難しく
「今日買ってもらえたなら、次も!」となるのは簡単です。

これってガチャガチャとかと同じで
「一度できたなら、次もやれるかも!?」
「ごねたらいけるかも!?」と思う感じに近いですね。
たまに買ってもらえるとなると、
余計に「次こそ1チャン!」みたいに頑張る。笑

ゲーセンとかでのやりとりで
懲りておられるご家庭もあるのでは?


そういう場合は「予告」を取り入れてみてはどうでしょうか。

「いつもじゃない」なら
「いつなら買ってもらえるのか」

「今日じゃない」なら
「いつそのお楽しみがあるのか」

言葉で伝えてもなかなか難しい場合は
カレンダーとかで視覚的に伝えてみましょう。

そして「全部買いたい!」とならないためには
「どれを買うか」選んで良いものを提示しておくこともポイントになります。

自販機2

炭酸が飲めない子がうっかり炭酸飲料選ばないように
大人側でコントロールすることも大事ですよね。

でも、できるだけ自己選択もしてもらいたい。


スーパーのお菓子コーナーで
「どれでもいいよ」と言っても
「激辛大人向けワサビ味」は「ダメ」ってなるし
「玩具メインでラムネ一つ付きで500円」は「ダメ」ってなる。

それなら「ここからここまでの中で」とか「100円まで」とか
具体的に示してあげるといいと思います。


試行錯誤のASD児の子育て。
ぜひ自動販売機をうまく活用して
「こうしたらうまくいった!」を見つけてみてください。


予告した上で、
「いつもはスーパーで買っているけど、
 今度からぐんぐんに来たら、療育の帰りに買うことにする」
「先生に『さようなら』のペコリが出来たらご褒美に買う」
なんていう風に使うのも大歓迎ですよ。

また様子教えてくださいね♪


(赤磐ぐんぐん療育スタッフ:松田紗代)