今日もすこぶる暑いです。
サーッと雨が降ったりすると夕方涼しいので
打ち水効果というのはあるなぁと思います。
誰か、打ち水しに来てくれないかしら…。笑


さてさて今回のテーマは
「暗黙的なことの理解」について。

ASDのお子さんは「暗黙的で抽象的なことの理解が難しい」と言われています。

例えば
「こんなに玩具を散らかして!」と大人に言われたとします。

そこには
「片付けろ」ということが暗黙的な意味として含まれていると思うのですが
ASDのお子さんは「うん」と返事してしまうことも。

また「あらら、台風でもきたのかしら」などと嫌味を言われても
「台風が来ているの?そうなの?」と素朴な疑問として返すこともあったりします。

カチンときて「片付けろってことよ!」と言うと
「最初からそう言えばいいのに」「分かりにくいわ」と言われでもしたら
ムカーッ!!となったりしますよね。
でも本人にとったら悪気はない。

夏休みは鬼門。
ただでさえ暑いので、大人も余裕がなくイライラしやすいし
幼稚園や小学校はお休みなので、予定のない時間が多くなり
兄弟喧嘩なんかも増えてくる時期です。


暗黙的な察してな言い方よりは
明示的にしっかり伝わる言い方にした方が
こちらもストレス溜めずに済みます。
明示的な言い方をしようとすると、具体的にハッキリ伝わる伝え方になります。
でも細々長々と説明すると、
今度は聴覚情報のキャッチのしづらさから難しくなったりも。
短く分かりやすく具体的に。
なかなか難しいので、練習あるのみ!ですね^^ノ

どう言えば良いか迷ったら、ぜひ相談してくださいね。



蛇足ですが
「暗黙的なことの理解って難しいよね」とスタッフで話をしている時のこと。
お風呂

「たとえば
 『お風呂のお湯見てきて』って言っても伝わらないよねー」
「具体的じゃないから
 『見てきたよ』って言われたりするんよー」と話をしていると
新人の若い職員が「?」顔。


も、もしかして…。

「あのね。
 自動お湯はりが珍しかった時代は、
 お湯を自分でストップさせないといけなかったのよ」

「え!あ、それでそういう例えば話なんですね! 
 『お風呂のお湯見てきて』って『溢れそうになっていたら止めてね』ってことですか?」

「そういうこと!!!」


これが
ジェネレーション・ギャップってやつですかね?面白い!!笑