今日の岡山は晴れの国の名前にふさわしく、良い天気です。

無題

写真は建物二階から撮影した様子です。
赤磐ぐんぐんは、岡山駅前から車で約25分ほどの長閑な田園にあります。

田んぼではカエルがゲェコゲェコと鳴き
白鷺が道の真ん中にたたずんでおり
雉がメスを追い回し
亀がのそのそ歩きまわり
アライグマやらイノシシやらが田畑に出没しよります。

そんな長閑なところなので
見どころもないかなぁと思うのですが
写真の右側のちょっとした丘みたいなやつ。
これ、実は前方後円墳(古墳)で、わりと岡山では有名で
大体5世紀前後、大和朝廷の頃に作られたとのことです。


以前、赤磐ぐんぐんのお子さんで歴史が好きな子がいて
古墳について色々話してくれました。
知識をしっかり記憶していてそれを他者に丁寧に伝えてくれようとする気持ちが
素敵だなぁと感じました。

同時に
幼児の年齢でこの話を分かってくれるクラスメイトっているのかな?
とも思えて、世の中の子どもたちの興味関心との違いにも気付きます。


古墳だけでなく、
ASDのお子さんたちは、興味関心が独特な子が多いです。
水中生物・車のエンジン・カーレース・扇風機・Youtubeのゲーム実況・レゴ・惑星などなど
深くて狭くてDeepな世界です。


「deep」という英語には
「深い」「奥深い」「深淵」「意味深い」などの意味もあります。

同世代の子たちの興味関心は
プリキュアだとか戦隊ものだとかだったりするとしたら
その話を同世代と分かり合い伝え合おうとすると
難しいこともあるかもしれません。
(もっと大きくなってくると分かり合える仲間に出会えるのですが)

だとしたら
その相手は大人でも良いのではないかなとも思います。


自分の興味関心のある話をしている時の彼らの顔や目は
どの子もキラキラで(時にギラギラで)とても輝いています。
どの子もとっても楽しそうです。

私は車のエンジンやら扇風機やらはちんぷんかんぷんです。
子どもたちの話してくれるのを聞くのはとても面白いし楽しいです。

「先生全然詳しくないから知らんのよ」と言うと
丁寧に分かるように説明しようとしてくれます。

保護者の方にも
お子さんのDeepな興味関心の世界を楽しんでもらいたいなと思います。
いつもとは逆で子ども達が教える側!
子ども達がその世界観をしっかりリードしてくれると思いますよ♪


(赤磐ぐんぐんスタッフ:松田)