今日は 普段の療育とは ちょっと違った視点でのお話です。

先月末から
当法人「岡山県自閉症児を育てる会」と
岡山市北区「すずらんクリニック」が共催で
「ふれあいペアレントプログラム」(全5回バージョン)が スタートしました。

ふれあいペアレントプログラム

ふれあいペアレントプログラムは、
2歳~4歳ぐらいのASD幼児を持つご家族が
子どもの社会的コミュニケーション発達を促す子育ての方法を学ぶことを目的としています。

親向け学習会を実施し、グループワークでお互いに話し合い、
そして家庭で実際に親子ふれあい遊びを通して取り組んでいくプログラムです。


先日の会報原稿でも
「ASD支援には、お子さん本人への支援+家族支援がとても大事」と紹介しましたが
その『家族支援』をやっていこうぜ!ということで
松田が 指導者資格を持っているので
講師を させていただいています。


実は かれこれ数か月 温めてきた企画だったりして。

去年度実施のつもりが コロナコロナでワチャワチャして
こんな時期まで 延期になって、やっとやっとで開催です。


(昨年度は赤磐市の後援をいただいて、
 名古屋のアスペ・エルデの会が中心となって実施しておられる
 「ペアレント・プログラム」を 同じく松田が実施しました。

 また、ふれあいペアレントプログラムについては
 詳しくは 本もあるし ホームページもあるので
 興味のある方はぜひそちらを参照してください^^)


んで、ここからが本題なんですが。

今回の ふれあいペアレントプログラムは
赤磐ぐんぐんに 通っておられるお子さん対象ではなく
共催である すずらんクリニックで 募集をかけさせていただきました。

「えー。参加したかったー」という方も大勢おられ…。
申し訳ありませんでした💦


なぜ 医療機関を窓口として募集をかけたかなのですが。


赤磐ぐんぐんに通ってくださっている方には
私たちなりに色々アドバイスをさせていただいたり
家庭で取り組むことを一緒に考えたりさせていただけます。

ですが
「療育を利用したいけど、空きがないみたい」
「診断は出たけど、何から始めたらいいか分からない」
「療育には行き始めたけど、ASDってそもそも何だろう」

そんな診断されたばかりだったり
まだまだ迷いの中にいる療育スタートしたばかりだったりするご家族にも
NPO法人として、また赤磐ぐんぐんとして
何かできることないかなーってうんうん唸っての
今回の開催だったりするのです。


私たちにできることは 小さいことです。

今回のふれあいペアレントプログラムだって
松田が 指導者資格を持っているとはいえ
もっとプロい人にしてもらった方が効果あるだろうなーって
松田は正直思ったりもしています。

でも。
それでも 今困っている人に
できることが ちょっとでもあるなら
岡山のASD支援の何かお役に立てられたら…

そんなことを松田が思うのは 相当おこがましいけれど
小さな一歩から
ご家族とお子さんたちのHAPPYに繋がっていけたら嬉しいなぁ。

そんな思いで 企画書を書き 日程や会場調整を計画し
すずらんクリニックさんに ご協力いただき、開催できることになりました。


まだまだ始めたばかりです。
今週末、第二回があります。

ドッキドキ!!

と同時に
新しいことを始めるのは いつだって楽しみでもあります。


今後、赤磐ぐんぐんの保護者の方々からも 参加希望があれば
また別の形で企画しますので、お声がけしてくださいね♪


(赤磐ぐんぐん:松田)